<   2015年 01月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 2015年、tsutaeとして活動する私、酒寄剛史は自身のさをり織り作品をお取り扱いいただける店舗様の募集を開始致します。

 もしご興味をお持ちの店舗担当者様は、下記メールアドレスに

・ご担当者様のお名前、店舗名
・店舗様のご住所
・ご連絡先
・HPやブログなどのURL

を記載の上、ご連絡くださいませ。


 ご連絡先メールアドレス tsutae219@gmail.com


 過去の作品でご興味があるものがありましたら、直接手に取って見て頂けるようご用意する事も可能です。
 ご希望の作品のブログ掲載年月日と作品の種類をメールにご記載ください。
 

 また、tsutae酒寄剛史の作品は「さをり織り」という手法を主に用いております。
 一般的な手織りとは、制作手法が大きく異なりますので、下記をご一読くださいませ。

 ・さをり織りとは


 取扱店様という、新たな価値観と共に制作をする事によって、さをり織りの可能性と、酒寄剛史自身の制作活動の可能性を模索し、「伝える」ということの意味をより明確にさせる目的を持つ試みです。

 すべての可能性を受け入る柔軟な発想と、モノに対する真摯な姿勢を共有しながら、より肯定的な循環を創造しましょう。

 tsutaeの事もこちらに記しております。
 ご一読くださいませ。

 ・「tsutae」とは
 

 
[PR]
 2014年から、ある程度規模の大きな手創り市やその他イベントに出展する時は登録名を「tsutae」としております。
 いわゆる「屋号」ってやつです。
 あえてブランド名と言っていないのは、僕の想いもあって。
 2015年は変化の年。
 初めての2人展も行います。

 ここで、「tsutae」ってなに?

 を記しておきますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 「tsutae」とは

 tsutae(つたえ)は「伝える」。  

 tsutaeとは、伝えたい物事を有する個人が、他者と関わる為の第一歩としての屋号となります。 

 tsutaeの「織人」である酒寄剛史は、さをり織りを通して、自由な発想で織ること、創ることの喜びを、自身の創作を軸に伝えていきます。  

 「伝える」という意志がある方であれば、形式、媒体を問わず、様々な業種の方と活動を共にして行きたいと考えています。

 そして、あなたの「伝えたいこと」と共に、tsutaeは人と人を繋ぎ、想いを廻らせ、大きな輪となります。  

 例えば、料理の楽しさを伝えるtsutaeの「料理人」、デザインを通してあらゆるモノコトを伝えるtsutaeの「デザイナー」、商品の良さを伝えるtsutaeの「販売員」、はたまた育児のことを伝えるtsutaeの「母」なんて方がいてもいいと思います。   

 「伝える」物事は問いません。

 自分の想うこと、できることを用いて、「伝える」ことができれば、たくさんの肯定的な循環が生まれます。   

 そうして、共有の価値観を育み、循環型社会の構築を目指します。

 世の中はもっと、もっと、楽しくって素晴らしい。  

 あなたのことも、ぜひ、tsutaeてみてください。 


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


 過去の個展三回を通して、自分は何がしたいのか、何をどうしたいのかをいつも考えていました。
 それは今も考え続けているのだけれど、年月、状況が変わっても変わらない、僕の真ん中の所に気付く事が出来ました。
 それは「伝える」ことがしたいのだと。
 僕は、自分が感動した物事や、人や、想いや、楽しかったことや、嬉しかったことや、知らなくちゃいけないのに知らずにいたことや、、、、、いろーんなことを共有したいのだと。
 それはつまり「伝える」ことなのだと。
 そう気がつきました。

 そうして、伝えることは決して一人ではできません。
 伝える相手である「あなた」がいて初めて伝えることが成り立ちます。
 だから、屋号から最後のひと文字を取りました。
 いつもあなたのことを意識していられるように。
 あなたがいてこそ成り立つことなんだと。

 そして、もし出来る事ならばこの価値観も共有したい。
 そんな気持ちでいます。

 まだ始まったばかりの試みにつき、僕自身もtsutaeがどこまでどう進んで行くか、未知の可能性を感じずにはいられません。
 ひとつずつ、ひとつずつ、人と共に、物と共に、形の無い想いと共に、進んで行きます。

 何か、感じる事が、想う事が、興味がわいた方、もちろん何か一緒にしたいと想ってくれた方、ご連絡くださいね。

 tsutae219@gmail.com


 僕は、「伝える」ことができれば、人は生きていけると想っています。
[PR]
by pops-fabric | 2015-01-10 02:11 | tsutaeとは
d0162966_231961.jpg



 人の誕生日はろくに祝った事も無い男でも、誕生日を迎えるとたくさんの人たちがお祝いの言葉を寄せてくれる訳で、いつもの仲間は家に呼んでくれて(ほんとは自分から押しかけたのですが、、、)美人の奥さんが美味しくて楽しすぎる手巻き寿司なんかを用意してくれて、しょーもないおしゃべりしまくるだけの予定が、楽しい食卓のおかげで大盛り上がりで久しぶりに大貧民(大富豪)なんて始めちゃって、、、
頭を使うゲームって楽しいですね。
大人の遊びだ。
 2015年は変化の年ですと言いふらし、ある界隈の仲間たちには「2015年、僕はメジャーに行きます」なんて大口かまして、それでも想いや願いは言葉にするべきだという持論から、はたまたなんでかそんな予感がしているという、相変わらずの根拠の無い(いや、そろそろそんな事無いのだけど)自信と共に、まずは見た目から変えようと、久しぶりの金髪にアッシュなんぞ入れてみて、そしたらオシャレボーイよろしくな感じになりすぎて逆に恥ずかしくなるという、意味の分からない悪循環?で伸ばしまくった髭を剃るという、意味不明の愚行にでたり。
 そしたら以外に「若くなったね〜」と評判良し?だったり、と。
 結局人生思い通りになる事なんてほとんどないのなら、それこそ、その時々の想う事を、それこそ馬鹿正直に、自分自身にどこまでも馬鹿正直に、物事を決め、動き、形にする。ということに突き進むのもまたひとつの正解なのだろう、と言い聞かせ、誕生日当日の夜は自宅でひとり、織りと向かい、タテ糸を創るという、これまたなんともありがたい暮らしを、日々を重ねています。

 頭の中垂れ流しで書くと、なんともどうしたものか、、、、な文章になるもので。
 それでも、浮かび、流れてくる言葉は止めどないもので、ならば出てくるものは出せば良い。ということで。
 さて、この人生の行き着く先には何があるのか。

 想いや、愛を感じる事がある度に、僕も人を想おうと、愛そうと。
 人を愛する事が出来る人間になろうと。
 理屈無しに感じるようになりました。
 それはきっと、僕に向けられる想いが、理屈無しのものだからなんですよね。

 生まれてから今まで、僕は田舎三人兄弟の末っ子で、両親からの、祖父母からの愛を全身に受けて育ってきました。
 この年になると、兄や姉からの、言葉にはならないような、でもそこにはちゃんと存在する、愛を感じるようにもなりました。
 そうして今、血のつながりのない、でも確かに繋がる「縁」と共にある方々との暮らしがあって、そこにもやはり、愛は存在するのだな、と。
 なんだかそんな気持ちでいます。

 いくつになっても男はやりっ放しで出しっ放しだと聞きます。
 それも分かる気がします。
 だったらそれを愛に変えてみたらいいね。
 与えっぱなしの、出しっ放しの愛って素晴らしい。
 見返りを求めない想いこそが、愛の形のひとつだと想っています。
 
 生きれば生きるほど、色んな事が見えてくるから、それこそ色んな人の想いも踏まえてしまったりするね。
 でも、出しっ放しでいいじゃない。
 そこに愛があるならば、結果なんて気にしなくたっていいじゃない。
 人を、モノを、形の無い何かを愛したという事実の充実がもたらす何かの大きさを僕は、僕らは知ってるはずさ。

 そして、僕にこんな文章を書かせているのも、みんなが僕に寄せてくれたハッピーバースデーのせいなのさ。

 ありがとう、みんな。
 ありがとう、あなた。

 みんなって言葉はあまり好きじゃないけれど、なんだか今日は使っていい気がしています。

 だから言うよ、ありがとうみんな。

 なんだかたーっくさんの人に愛されている凄い人みたいだ。

 でも、いいのいいの。

 大切な事はいつも、ぼくのこころのなかにあるから。
 それを決めるのは、いつだってぼくのこころだから。

 珍しく、20時頃に佐川さんがやってきました。
 京都からの贈り物でした。
 僕はお酒が大好きです。
 びっくりしすぎて笑っちゃいました。

 32歳の僕は、みんなのおかげで、去年よりももっと、人を想える人間になれそうです。
 そう想える事がふんわりと嬉しい。

 ありがとうございます。

 そうしてまた、僕の背筋はぴしっと伸びて、精進の日々は続くのだ、と。

 変わらず日々は続くのだ、と。

 想いは繋がり、繋げてゆくのだ、と。
[PR]
by pops-fabric | 2015-01-06 23:53 | 日常のこと
 
 あえて銘打って語ってみます。

 さをり織りとは。

 さて、その前に。
 
 さをりとはなんでしょう。

 端的に述べます。

 さをりとは、

 「自己の既成概念を取り払う」行為であり、「そこに新たな自己を見出す行為」

 であると、認識しています。

 つまり

 「織りを通して、その時々の自己を認識する行為」

 が「さをり織り」だと。

 そんな風に解釈しております。

 既成の枠にとらわれない事、思い込みを取り払う事、残糸を使う事、ひたすら自由に織るという事、、、。
 様々な要素が重なって形成されるさをり織りの概念ですが、とどのつまりは

 「そこに自分があること」

 このことに尽きると僕は考えます。

 そこに自分があれば、耳を揃えて織ったって、糸の太さを揃えて織ったって、柄の線を強調して織ったって、それこそ均一、均質なもののように見えたって、機械には真似できやしない、その人だけの織りになっていれば、それがあなたのさをり織りなんだよって。

 そう考えています。

 世の中のものと比べる事無く、ほかの織り手と比べる事もなく、
 ただひたすら自分の織りたいように織る。

 そんな、どこまでも自己中心的な織り。

 無意識の思い込みすら飛び越えて行ける織り。

 そんな織りだと、考えています。
[PR]
by pops-fabric | 2015-01-04 22:08

 1月2日、一日だけの展示会。
 初めての事を行う時は、いつも恐れと不安がつきまといます。
 しかしながら、終わった後はいつも思う。
 やってよかった、と。
 それは、とても複合的な感覚で、みんなたくさんの人が来てくれたとか、作品がたくさん売れたとか、そんな表面的な事(もちろんとても大切な用件ですが)以上に、大きな、緩やかな感情を伴っています。

 展示会のコンセプト。
 空間づくり。
 プレスのかけ方。

 すべてが未知の中、大きな大きな道の途中である認識と共に、今、成すべき事は何なのか。
 優先順位はどこにあるのか。
 それ以上に、感情の行き先は何処なのか。
 
 最近、松本大洋の「サニー」に心動かされます。
 忘れちゃいけないものごとって、必ずある。
 人それぞれ、必ずある。

 「感情」を表に出す事は、時と場合によって、良くも悪くもあるけれど、それは「善」や「悪」ではないはずだから、せめて好きで始めたことくらいは「感情的」でありたい。
 自分の感覚に、価値観に正直にありたい。

 そうして、場を、空間を、想いを、表したい。

 そうしたツールが今の僕にとって、さをり織り、なのだな、と感じています。

 もっともっと、この織りは、この価値観は知られていい。
 織り手もどんどん増えたらいい。
 技術なんて、いくらでも渡すから。
 結果はいくらでも渡せるんだ。
 だから、みんなで楽しみたい。
 それぞれに、それぞれのまま、感動したい。

 すでに織り手である方、織り手の表現を楽しむ方、どちらの方も来てくださった事がとても嬉しかったです。
 どれほどの事が伝えられたでしょうか。
 僕は僕の事しか語れません。
 でも、だからこそ、そこには思いっきり胸を張って、語りたい。
 ただただ、当たり前を静かに、語りたい。
 
 やり取りが増えれば増えるほど、そこに愛情が生まれると感じます。

 いつか、それこそ胸を張って、愛を語れるほどに、精進を重ねて行こうと、今、想います。。

 ご来場くださったあなた、作品を手に取ってくれたあなた、BOOKを手に取ってくれたあなた、想いを寄せてくれたあなた。
 ほんとうにありがとう。
 今年一年、これまで以上に走り続けます。

 見ていてくださいね。

 今日も明日も、その先も、楽しみ、いきましょう。


 
d0162966_20452360.jpg

[PR]
あけましておめでとうございます。
先ほど会場である渋谷novoreにて搬入を終えてきました。
今年も一年、宜しくお願い致します。

今回の個展では初めての試みとして、2014年に制作した服たちのBOOKお披露目&先行販売を行います。
初めてのことをには、初めてのことを。
ということで、出品作品の一部を前もってこちらでお知らせしてみます。

では、どうぞ!



d0162966_18391351.jpg


d0162966_18390887.jpg


d0162966_18390480.jpg
d0162966_18390078.jpg
d0162966_18385511.jpg
d0162966_18384736.jpg
d0162966_18383897.jpg
d0162966_18382504.jpg
d0162966_18381710.jpg
d0162966_18381014.jpg


d0162966_18374658.jpg
d0162966_18374018.jpg
d0162966_18372404.jpg
d0162966_18371802.jpg
d0162966_18371262.jpg
d0162966_18370665.jpg
d0162966_18370081.jpg
d0162966_18365569.jpg
d0162966_18364764.jpg
d0162966_18363996.jpg


はい、いかがでしたでしょうか。
作品の一部といいつつ、7割方出てます。
これまでの個展は、「一年間に制作した作品たち全てをご覧頂く場」として行ってきました。
しかしながら今回は、tsutaeとして初めての個展。
そしてtsutaeは「伝える」ということに意志を明確に向けた試みです。
自分の形を見つけようと、あれやこれやと考えながら創った服たちと、小物たちと。
数はそれこそたくさんあるのですが、今回はBOOK掲載作品をメインに、じっくりゆっくり作品を見て頂く場にしたいと思いました。
過去の展示会を知っている方には、びっくりするぐらい少ない作品数かも知れません。
そして表立ったお知らせも、このブログとSNSくらいのものです。
いやー、どんな一日になるのでしょう。
僕には早くもお正月気分はありません。
ドッキドキです。
うん。
展示会前はいつもドッキドキ。

19日、20日に行うようようさんとの「ヒトヒトトナリ」とはまったく違う作品、場となります。

会場 渋谷novoreへの行き方はこちらをご覧ください。   ▶︎ ◎◎
(昨年の展示会情報も掲載されていますが、お気になさらず)

時間 13:00〜21:00

雪もちらつく寒さであります。
ご無理の無いように。





[PR]