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 友人のデザイナーに名刺を作っていただきました。

 色んな人が色んな人を紹介してくれる。

 繋げてくれる。

 名刺なんか必要ない関係がほとんどだけど、ブランドのデザイナーやらディレクターをしているってゆー人たちと肩書きを通した繋がりができた時は、やっぱり名刺がないとちょっと困る。

 僕は「名刺持ってなくてすみません」で済むけど、紹介してくれた人になんか申し訳なくて、ちゃんと作っとこうって思ったんですよね。


 そんなこんなで今日のさをり

 
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 こんな暑い日には短パンでも履いてでかけましょうかね。
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by pops-fabric | 2010-06-17 13:22
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 先日の帽子が高評価をいただいており、まったくありがたい限りでございます。

 微妙なシルエットや形など、いろいろ手直しして創って7月に備えたいと思います。

 ぜひみなさん、どんな作品があるのか見に来てくださいね。


 
 
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by pops-fabric | 2010-06-17 02:30

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やがていつかこの身体が無くなったとしても

 僕の作ったものはしっかりと形が残り

 その物の形すら無くなったとしても

 僕という人間が物創りをしていたという事実が残る


 
 僕の祖父は戦後の満州から引き揚げてきた後、ほうきを作っては売り生計を立てていたそうです。
 僕はおじいちゃんの創ったほうきを見たことがありません。
 もしかしたら幼少期、家で使っていたあのほうきがそうだったのかもしれません。
 ただ、「このほうきはおじいちゃんが作ったほうきだ。」と意識して見た事はありません。
 今となっては事実は分からないけど、おじいいちゃんは本当に手先が器用で、新聞紙を細く丸めて何百本も紙の棒を作り、それを使って小物入れやごみ箱、色んなものを創っていたことを覚えています。
 
 僕はおじいちゃんのほうきを見たことがない。
 だけどおじいちゃんがほうきを創っていたことを知っている。
 そして、それがまぎれもない、本当のことだと知っている。

 もちろん、僕のおじいちゃんはどこにでもいる普通のおじいちゃん。
 だけど、二人としていない、すげーかっこいいおじいちゃん。
 尊敬できるおじいちゃん。
 毎日相撲を見ながらコップ一杯のお酒をおいしそうに呑んでいたおじいちゃん。
 背筋をピンと伸ばし、凛とした表情のおじいちゃん。


 僕の物創りがどこへ向かうか今はまだ分かりません。
 ただ、おじいちゃんのようになりたいと思う。
 さをり織りと共に、当たり前の日々を過ごしていきたいと想う。

 

 東高円寺の「yagate」という木彫りのお店でリングベルトのリングを創っていただきました。
 百聞は一見にしかず。
 興味の沸いた方は是非、お店に行ってみてください。
 真摯な態度で物創りと向き合う素晴らしい人に出逢えます。
 
 yagate
 杉並区高円寺南1-30-6 奥田ビル1F
 03-3315-7520
http://yagate.org/
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by pops-fabric | 2010-06-16 00:42

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 僕はお店でジーンズを買ってすそ上げしてもらったら、切った部分をもらって帰るようにしている。
 その生地を使って帽子を作ってみました。
 服がシンプルになってきた分、こういった小物でアクセントつけるのが楽しいです。
 僕のビックヘッドにもぴったり。
 伸びかけの髪の毛隠しにもぴったり。
 

 そして、イベント告知です。


 7月24日(土)  
  
  武蔵野LIVINGアートライフ

  吉祥寺東急2F 10:00~16:00?(終わり時間未定)
 
  手織工房Jotaで織られた作品が出展されます。
  もちろん僕の作品も出します。
  ブログにアップしてる作品からしてないものまで色々出します。

  織りの他にも色んなクラフトが出るそうです。
  手創りが好きな方はぜひ見に来てみてください。
  僕もすごく楽しみです。



 今年の夏はおかげ様でとっても楽しみです。
 今までにない、とっても楽しい夏になるような気がしています。
 夏が来るってだけなのにこんなにウキウキした気持ちになれているなんて。 
 
  
 毎日に感動と感謝を共に。


 ありがとうございます。 
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 何も織ろうともせず

 何ものにもしようとせず

 ただただ杼を動かし

 糸と遊び

 その場の感情や空気

 気温や情景を形にはできないだろうか


 いいものをつくりたい


 そんな気持ちすら超えたところに

 目指す織りがある気がします


 まだまだ道のりは

 果てしなく遠く

 長く

 おもしろい


 
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by pops-fabric | 2010-06-14 02:14
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 トートバックに仕立ててもらいました。

 


 無心に織った結果、できあがった布。
 それが自分以外の誰かの手によって形を変え、何かの形を成す。
 自分の想像つかないような形に成る。
 こんな贅沢な楽しみがあるだろうか。
 
 そこにあるのは絶対的な信頼。
 その人になら預けられる。
 何も言わず、任せられる。
 その結果、どんな形になろうと楽しめる。
 ただただ、自分の布がどう形を変えるか。
 それを楽しみにだけできる。

 なんと贅沢だろうか。

 

 ゆくゆくはさをりを使ってバンドみたいなことをやれたら楽しいなと思っています。

 ギター、ベース、ドラム、ボーカルがいるように、織る人、仕立てる人、売る人、着る人ってな感じで。

 色んな人の「気持ちいい」を持ち寄って、あーだこーだしながら、「自由」を形にしていきたいと思っています。

 さぁ、楽しむぜ。
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by pops-fabric | 2010-06-11 21:33
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 昨日のスカートのシルエットを少し変えてみました。

 
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by pops-fabric | 2010-06-09 17:14
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 平岩夏野さんの本を読みました。

 
 学は無くともまずは手を動かし、形にしていくことに決めました。

 
 布の声に耳を傾けながら。

 
 あるべき形を探しながら。
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by pops-fabric | 2010-06-09 06:48
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 百均では僕の大足に合うサイズがないし、ロフトやらで買うと千円以上する。

 ってことで、作りました。

 夏用スリッパ。

 贅沢に極厚レザー100%

 ちょうど家に使ってない革が残ってたので有効利用。

 はじめて革で物づくりしましたがなかなかどうして楽しいものですね。

 形は不格好でもかわいいもんだ。

 使い込んでどうなっていくか二重の楽しみ◎
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by pops-fabric | 2010-06-05 16:37
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 バイト先の常連さんは絵描きさんが多い。
 音楽やってる人も多い。

 昨日は絵描きさんと話をしました。

 なんでもいいんだけど、「表現」をしている人との会話は特におもしろい。
 その中で彼女に質問されました。

 「自分の想うものは創れていますか?」

 僕の答えはもちろんイエス。

 間髪いれず答えることができた。

 地元から絵を描くために出てきた彼女は今年いっぱいで帰るそうだ。
 自分の想う絵を描くということはなかなかに難しいという印象を受けた。
  
 ぼくはさをり織りをしている。

 感性を形にする作業をしている。

 自分の想うことを形にするにはある程度技術が必要で、技術を知れば知るほどやりたいことも増えてきて、色んなことを形にしていくうちに、気付けば技術に振り回されるようになる気がする。
 そんなことが多いような気がする。

 技術は手段であり、ただのツール。
 
 技術を使うための表現をするようになったら、もうお話にならない。

 ちゃんと技術を使いこなしてこその表現だろう。

 感性を形にするための技術。

 順番を間違えないようにしなくっちゃな。



 と思ったのは


 よく晴れた昼下がりでした。 
 (言いたかっただけ。)
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by pops-fabric | 2010-06-04 15:53