おもった事
ふと何気なく見たTシャツの皺が人の顔に見えたりすることがあるのは
きっと僕だけじゃないはず。
懐中電灯を持たないと暗くて危ないような夜道を歩くと
どうしても人間以外の「何か」の存在を感じてしまうのだって
きっと僕だけじゃないはず。
田舎の夜は五感が研ぎ澄まされる。
時に、第六感の様なものまで働くのかもしれない。
家庭を持ち、子供を育てるならば、やっぱり夜がちゃんと暗くなるところがいいなぁ
なんてぼんやり考えたりする。
目に見えるものだけじゃなく
目に見えない
形のないものの存在を認めよう
そうすれば
もっと色んな愛に気付けるはず
by pops-fabric
| 2011-06-11 01:17