自信
ぼんやりと、だがしかし、確実に持っていた気持ちが確信へと変わりました。
それはもう、飛び跳ねたくなるような気持ちで
ぱーっと目の前が一段と明るくなったような感じがしました。
それは、とある有名デザイナーの一言がきっかけだったのです。
「偶然ほど美しいものはない」
やっぱりさをりは世界に通用する。
さをりの価値観は世間とも共鳴するんだ。
もっともっと広がっていける。
色んな人たちと共有できる。
そう思えました。
まだまだ勉強は始まったばかり。
知らないことを知っていけば、色んな事が変わっていくと思う。
だからこそいいと思う。
僕の想う織りをするには、しっかりとした準備が必要で、それはまだできていない。
ちゃんと目を開いた状態でこそ、ちゃんとした自分の織りができる。
足元を固めてからだ。
革のボタンと取っ手を付けたバックを作ってみました。
やっぱり縫製は大変ですね。
でも、想うものがつくれたよ。
by pops-fabric
| 2010-06-21 01:45