<   2014年 12月 ( 12 )   > この月の画像一覧

2014年、もうすぐ終わりますね。

 年明けてすぐに個展、二人展、オレ展、そしてもしかしたら、、、、な展開が待ち構えている事を考えたら、年の瀬だと、年明けだとのんびりしている気持ちも特に無く、でも、織ること、創ること、形作ることが日常にある今は、これ以上無い位、今までの暮らしの中で一番充実していると胸を張って言えます。

本当に、大げさではなく、お陰さまだな、と思っています。

1月2日に行う個展では、活動4年目の今年にして初めて制作した作品BOOKの先行発売をします。
早くも、このブログを見たと言う方からお問い合わせ頂いております。 
たった一人でも、二人でも、そんな方がいると言うことがとても励みになります。
ありがとうございます。

このブログを気にかけて毎日訪れてくれているあなた
朝市にいつも来てくれるあなた
作品を手に取ってくれるあなた
普段の仕事を共にしてくれるあなた
ただただ、気にかけてくれるあなた
出逢ってくれた、あなた

あなたという存在をそれぞれの場で明確に感じる度に、僕は生かされている事を意識せずにはいられません。
言葉にすると、文字にするとなんだか嘘くさいかな。
でも、いいんです。
思った事は口にする。
言葉にする。
文字にする。
形にする。
何かしら、動いてみる。
まず、やってみる。

そうすることで、答えが出て行くのだと感じています。
しかし、そこには少なからず「恐れ」を伴います。
でも、だからこそ進むべきなのかもしれない、と。
そんな意識が年々増していきます。
経験を伴って、僕の背中を押すんです。

思うがままに行けよ。
そのまま行けよ。
大丈夫。
行けば分かるさ。
怖がる事なんてない。

そのまま、そこにいることが

変わらずにいることが

動けずにいることこそが

何よりも怖いことだろう?

変わることは悪くない。

もっと、もっと、変わって行け。

変わりながら、生きていけ。


2015年は変化の年です。
色々な初めてが、僕を迎えてくれる。
そんな予感が、決定事項も、不確定事項も合わせて、色々あります。

たくさんの「楽しい変化」をお知らせしていきますね。

変わらず、変わっていきながら、これからも織りと共に、手を動かすこと共に
がしがし走って行きます。
どうぞ、これからもお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い致します。

それでは、みなさん良いお年を!




[PR]
by pops-fabric | 2014-12-31 23:22
今冬は胃腸炎が流行っているそうですね。
昨日からおなかに異変を感じ、見事に流行に乗った僕は、今日一日ぐっすり寝まくってすぐさま立て直す事が出来ました。
薬局のおねーさん曰く、「水分しっかり摂って、とりあえず出しちゃってください」とのこと。
その言葉に従い、飲んで出してを繰り返して、夕方4時には出歩けるようになりました。
ここ数日寝不足だったので、疲労からきたのでは、との見解。
さてはて、まずは2日の展示会。
初の試みとして、2014年制作の服達を厳選してまとめたBOOKの販売を行います。
このお知らせもしっかりして行きたかったのに、もう30日になってしまう、、、。
でもでも、それでも、無理矢理にでも一日ぐっすり休めたのは良かったと思っています。
おなかはしんどくても、意識はしっかりしていた分、頭はフル回転で、この年末年始になにをするか、したいかは明確です。
やりたい事を詰め込みすぎず、シンプルに、できればスマートに。

2日は服をメインとした展示会です。
工房営業最終日にとてもいい織りができました。
織り上がって、仕立てた姿がすぐに浮かんで来ました。
新作の新作。
明日、仕立てたいな。
とってもかわいい子が産まれますよ。
僕自身が一番楽しみ。

さ、今夜も良く寝て、明日、手を動かします。

おやすみなさい!
(画像はまったく別物です)


d0162966_02113335.jpg




[PR]
by pops-fabric | 2014-12-30 02:23 | 日常のこと

 物事にはいつだって

 終わりと始まりがあって

 それはふとした時にやってきて

 いつの間にか

 出来事の渦中にのめり込んで行って

 そうして迎えた終わりは

 いや、そうして決めた終わりは

 いつだって「終わり」は自分が決めるものなんだということを

 気がつかせてくれる

 だから、自分はまだ終わっちゃいないと

 そう想えるなら

 無様にでもそう想えるなら

 それほどまでにのめり込んでいるんだよ、と

 探した言い訳を武器に

 男はみんな馬鹿なんだよ、と

 女だからしょうがないのよ、と

 性別のせいにして

 思いっきり胸張って進めばいい

 笑いたいように、笑えばいい



 
d0162966_356375.jpg

[PR]
 すっごい寒いんだろうな〜と思い、フライトボアキャップ(ロシア帽)をかぶり込んで出店したハモニカ朝市は、思いのほか寒くなく、開始の7時からお客さんたちもたくさんいらっしゃり、とっても盛り上がった市となりました。

 雪国まいたけのお味噌汁を無料で配っていたり、プリン屋さんのめっちゃくちゃ大行列が凄すぎて笑えたり、相変わらずのいのうえのスパイス屋さんが素敵だったり、御馴染みのあの方やこの方が来てくださって、マフラーも手に取ってくれて、、、、

横町の路地から見える空が青くって、ちょっと雲も見えたりしていて、顔なじみのみなさんと挨拶したりして、お決まりの台詞を言い合って、なんだかとっても良い時間でした。
 出店数も増えて行って、活気も凄いです。
 「人がいる」ってことのエネルギーをいつもながらに感じます。

 僕は相変わらず、のんびりふらふら出歩いたり、ぼやっとしたり。
 
 年内最後の朝市も、楽しかったです!
 ラストスパート、がんばるぞ!

 2015年も、ハモニカ朝市のスタッフのみなさん、出店者の皆さん、来てくれるお客さん、ありがとうございました!


 では最後に、写真撮っていたら「たまには自分も入ったら?」とお向かいのはま屋さんが言ってくれてのパシャリ。



d0162966_221425100.jpg

[PR]
by pops-fabric | 2014-12-21 22:15

 先日の作品が織り上がりました。
 ふとした事から発想が膨らんで生まれた作品。
 二枚綜絖でもこんな織りができます。
 (浮き織りじゃないですよ)

 自分の無意識の思い込みに気付いた時、世界が何処までも広がって行く感覚に包まれます。
 そうして、まだまだ気がつかない思い込みがあるのだろうなと想います。

 こうして手を動かしながら、いつか、技術の枠すらも取っ払った、喜びのかたまりのような、そんな織りがしたいなーと、想っています。




d0162966_111295.jpg

[PR]

 さむーい時こそ暖かさが身にしみるもので、道行く人たちの首元が気になる季節になりました。
 今度の日曜日は、毎月好例のハモニカ朝市出店でございます。
 季節ど真ん中のマフラーやネックウォーマーを持ってきます。
 画像はその一部。

 マフラーって、織る側からしても、身につける側からしても自由度が高くて好きです。
 

 吉祥寺ハモニカ横町内、ハモニカ朝市

 12月21日(日) 7:00〜10:00には完全撤収  
 (9時頃から店を閉め始める店舗多いです。かくいう僕もその一人)

 朝早くはとても寒いですが、暖かいマフラー用意してお待ちしています。

 


d0162966_145540.jpg

[PR]
by pops-fabric | 2014-12-19 01:23 | 出店情報


 工房のみなさんにもずいぶん面白がってもらえたので、こちらでも過程からご紹介。
 同じタテ糸、二枚綜絖でこんなの織りました。
 無意識の思い込みに気がつくのはなかなかに難しいけど、気がつけたときの快感ったらないです。
 まずは自分のいつもしている事を見直すことから。


 まだまだ、まだまだ、もっといける。
 もっと面白いことやれるぞー。



d0162966_249482.jpg






d0162966_2475433.jpg






d0162966_246569.jpg

[PR]

 選挙も終わって、有権者の約半分が投票に行かない現実でも、「無事、国民の信任を得ました」みたいな感じで進んで行く自民党さんは、実際民主党に大敗した2009年衆院選の時より得票数が少ないにも関わらず、今回「自民圧勝」と言われちゃってる謎な状況だったりするわけで、いや、謎でもなんでも無いんですけど、なんだか、想う事は、感じる事はたくさんあるわけですね。

 そいで、お知らせしたいことは、伝えしたいことはこんなことじゃないんだけど、いや、こんな状況の事も、そりゃ、伝えたい、というか、知っていなきゃいかんでしょーと想う事だったりするんですけど、(みんな知ってるのかな)とりあえず、ぼやいてしまいました。
 
 ふと、僕も想うんですね。
「俺はいつからこんな社会派なやつになったんだ?」 とか、
「ようやく世の中のことに眼が行くようになったと思ったら、結局それでも少数派の位置にいるんだなー。」とかですね、想うんです。

 今の仕事は機織りですよ。
 その前は飴職人ですよ。

 どうやっても僕の興味はせまーい世界にしか向かないのだろーか。
 イヤイヤ、そんなことはあるまい。
 僕だって、ただの普通の人なんだから、何処にでも居るありふれた「人間」なんだから、僕の想う事なんてそんな特別なことじゃない。
 僕だけじゃなくって、みんなも、少なくとも、ここにこうして来てくれて、これを読んでくれているあなたくらいは、少なくとも、僕と同じような感覚や気持ちを持っているんではなかろうか。
 と想うんです。
 ただ、それを、心の中を口にするかしないか、行動に移すかどうか。
 そんなちっぽけな違いだと想うんです。
 みんな誰だって意志は持っていて、それをどんな形で表現しているかってことだと想うのです。
 じゃあ僕はどうするのか。
 そう考えたとき、今出来る事を、出来るだけしよう、と想いました。
 政治のこと、仕事の事、モノを創ること、暮らしの事、大切な人のこと、忘れたくないこと、、、色んな事を臆する事無く、伝えたいと想ったら、出したい!と想ったら、出す。そのまんま出す。
 そんな事くらいからだけど、それなら今すぐにでも出来る。
 そんな気持ちでした。

 正解なんて何処に在るのでしょうね。
 そんなの何処を探したって見つかりやしなくって、ならば、自分の真ん中に正直に、物事を判断していくしかないんだよなー。
 そうして、自分の答えを形作っていくんだよなー。

 さて、今日のカテゴリは「ヒトヒトトナリ」です。
 前置きのひとりごとが長過ぎました。
 ごめんなさい。

 投票に行って、その後最後のまとめ作業をして、無事、DMの発送を終えました!
 お近くの方だと、もう届いているかもしれませんね。
 どうでしょうか?
 届いていますか?
 今回は例年になく、このブログからや、インスタからなどで知ってくれて、DM欲しいーとご連絡くださる方が多かったのがとても嬉しかったです。
 DM、喜んでもらえるといいな。
 展示会でもお会い出来るといいな。
 もうそろそろ、あと一ヶ月後ですね。
 楽しみ楽しみ。

 ヒトヒトトナリ、ようようさんともいい打ち合わせが進んでいます。
 これからどんどんお知らせごとが増えて行くと思いますので、要チェックでお願いします。
 自分がやることに、こんなにワクワク出来るなんて。
 ほんとおかげさまだよなー、と想います。

 あ、DM届くと想ってたのに届かないじゃんかー!といいう方いらしたら、大変恐縮なのですが、ご連絡頂けると助かります。
 今回はDM希望のご連絡をくださった方を優先しつつ、2014年の個展に足を運んでくださり、かつ足跡を残してくださった方から順に送らせていただきました。
 管理体制がどうにもアナログなため、不具合が生じたらその時に改善!というスタンスでおりますです。あきれる事無くこれからもお付き合いいただけたらとても嬉しいです。

 なんだかつらつらと長く書いてしまいました。
 お付き合いありがとうございました。
  
 作品たちの画像もこれからバシバシあげていきますね。
 お楽しみにしてくださいね。

 では!
 



d0162966_142794.jpg







d0162966_1339100.jpg

[PR]

 さてはて、やらなきゃいけないことと、やりたいことと、どちらでもいいことと、頭の中にすらないことと。
 吉祥寺の駅前でも、様々な立候補者が演説しています。
 
 特定秘密保護法のこと
 集団的自衛権のこと
 TPPのこと
 原発問題のこと
 沖縄辺野古や高江のこと
 武器や原発輸出のこと
 放射能のこと

 気になる事は色々いろいろあります。
 織りたいものだって山ほどあります。
 創りたいものだって、たくさんある。


 僕は山本太郎さんのブログが分かりやすくてよく読むのですが、今回の選挙の争点も書かれています。
 興味のある方はご一読どうぞどうぞ。

 世の中を変える選挙、世の中が変わって行く選挙。
 自分自身の主義主張以上に、この世の中をどの方向へ進めて行くのか、大きな視野でもってみんなで進んで行く事が大切なんだと感じます。
 
[PR]
by pops-fabric | 2014-12-12 03:48 | 日常のこと

 今日はさをりの業界では有名?な吉田一郎さんと初対面してきました。
 といっても、ギャラリーに行ったら「居た」ってだけで、会いにいった訳ではなく、展示を見にいったら本人とも初対面してしまった。という話なのだけれども。

 会場はいつもの「ギャラリー 繭」

 作品は何度も見させてもらってて、「おもしろいものつくるひとだなー」と思ってました。
 布はさをりの面白さ前回で、仕立ても良くって、作品も素晴らしくって、でも、ものと同じくらい「人」が気になる僕にしたら珍しく、「会ってみたい」と思わない人だっただけに、なんとも偶然出逢えて、しかしながら、これもまた大きなご縁と思わざるをえないような出逢いになってしまいました。

 「どんな経緯でさをりを始めたのか」

 という僕の質問を皮切りに話は進み進んで、場も和んで?来てふとした考えがよぎりました。

 僕の作品も見てもらいたい。
 吉田さんはどんな反応するんだろう。

 たまたま持っていた僕の作品をおもむろに取り出し、見ていただきました。
 そうして、それがまた最新作。
 僕にしたら、「なかなか面白いの織れたぞ。」という、ものでした。


 結果、吉田さんから出た言葉は、ズシリと僕の心を打ち抜くものでした。

 
 それは、良いや悪いの類の言葉ではなく、僕の奥底にあるものをぐぐぃと持ち上げてくるような言葉でした。
 僕ですら気がつかなかった自分のこと、廻り廻って、それでもまだ、僕は変われていないんだな、と思わざるをえない、核心を突いた言葉でした。
 

 「そんな器用なら、もっと不器用に生きたらええのに。」

 「自分出して、やったらええのに。」


 この言葉を聞く為に、今日、僕はここに来たんだな。
 そう言う事だったのか。
 だから僕は、ここに来たんだ。

 そう、想いました。


 自由に、自由に、その時々にやりたいことを、やりたいように。
 織りたいものを、織りたいように。
 そう言って、そう想いながら手を動かしてきました。
 そうして、僕の世界はどんどん広がって行くように感じていました。
 しかし、吉田さんの言葉は、ずしーんと僕の心に響きました。

 「何の前後も知らんと、想った事言ってるだけやからな〜。」
 
 と、本人は変わらずひょうひょうとしていて、でも、だからこそだよなーと、思いました。
 想った事をそのまんま口に出してくれる人が、(しかも初対面の相手に)どれだけいようか。
 ありがたかったです。
 憑き物が落ちた、訳ではないけど(もともと憑いてないから)とても晴れやかな気分になりました。
 そうしてギャラリーを出て、自転車にまたがり、僕はニヤニヤしながらつぶやきました。
 
 「くっそ〜、吉田一郎め〜」

 

 
 そうして次は、青山一丁目 津田千枝子さんの作品を見に「八木」へ。

 というのも、津田さんは先日お話しさせていただいた「田中昭夫さん」の事をお知らせくださった方だからなのです。
 これは直接お会いして、お礼を一言と想い、行ってきました。
 そうしたら、これまた見たことある方がいらっしゃると。
 まさかまさかの、田中昭夫さんがいらっしゃいました。 
 田中さんにもご挨拶させていただき、津田さんにもお礼を述べ(田中さん本人を前にして気恥ずかしいったら無かったですが)、僕は一人、「偶然とは続くものだなー」と想いつつ、感慨深く作品を見させて
頂きました。
 津田さんは、型染めの作家さんだそうで、今回は帯だけれどもストールやらタペストリーやら、色々なものを染めるそうです。
 「染めは布の上にのせるものだから」
 と謙遜されていましたが、いやはや、奥深く、楽しい世界でした。


 京橋、新橋、青山、千駄ヶ谷、新宿、阿佐ヶ谷、とフラフラ自転車での移動はこれまた気持ちよく、心も身体もスカッとした休日でしたとさ。

 
 

d0162966_19213410.jpg

[PR]
by pops-fabric | 2014-12-09 20:41 | 色々紹介