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 いつも僕の心を打つのは「人が自分以外のなにかを想う気持ち」です。
 そこには絶対の正解や間違いなんてなく
 決まった形すらない。
 ただ確実にあるのは

 「愛」

 なんだと思います。

 眼に見えないし触れることだってできない。
 ときたまその存在すら怪しく思えることもある。
 でも、あると思いたいし、あると信じているし、実際にあることも知っている。
 ただ、なかなか感じることが少なくなってきてるから
 世の中が変わったのか、僕が鈍ったのか
 答えなんてそう簡単に出せやしない。

 でも、やっぱり「ある」し「あった」んです。

 現在進行形のこの感情。
 
 不覚にも僕は朝から泣いてしまいました。
 訳も分からず流れる涙の理由は、きっとそこに愛の存在を感じたからだと思います。



 「mist∞」 

 吉祥寺の中道通りにある主に作家ものを扱う生活雑貨屋さんです。
 扱う商品に対する御主人の誠実な気持ちが心地よい、こじんまりとしたお店。
 ものだけではなく、造り手とその環境にまで想いを馳せる姿勢はいつも僕を暖かい気持ちにしてくれました。
 そんなmistのブログを何の気なしにはじめて覗いてみた朝。
  

 明日僕は、手創り市に初めて出店します。
 その前にこのブログを読んだことはとても大きな意味を持つことになりそうです。
 結果がどうなるか分かりませんが、この気持ちは間違いじゃない。
 そう信じて明日の出店に臨もうと思います。




 個人のブログで、個人で営まれているお店を紹介する。
 それも書き手(僕)の個人的な感情入れまくって。
 問題がなきにしもあらずかも知れません。
 しかし、良いと思ったもの、こと、ひと、などを伝えたいと思い、伝え、繋げるということは
 僕の生きていく姿勢として大切にしたいことのひとつです。
 
 なので、みなさんも吉祥寺に来た際はふらりとmistに行ってみてください。
 そして、どんな気持ちになるのか、自分自身で感じてみてください。
 
 僕が、勝手に行くようになって、勝手に感動して、勝手に好きになったお店。
 ご主人に話したら「ハードル上げすぎだよ」って言われるかもしれませんが、ほんとに素敵なのです。
 このお店で、この人から買いたいって想います。

 今日も明日の什器を買いに行ってきます。


 そして今日も素晴らしい一日を!
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by pops-fabric | 2011-08-20 09:00 | 色々紹介
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 手創り市に向けての?制作も佳境に入ってきました。
 工房の夏休みも今日で終わり。
 あと一本織れるかどうかって感じです。
 展示方法も練り上げないといかんですね。

 ラストスパート、頑張ります。
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(見ずらい画像ですみません)



 大学時代の友人が家に呑みに来たので、肴をつくりました。

 右下から順に反時計回りで、
 
 ・クリームチーズのポテトサラダ
 ・とりももの照り焼き
 ・なすの揚げびたし
 ・生春巻き
 ・新さんまのマリネ
 ・カツオの刺身

 二枚目は鳥ナンコツとニンニクの芽のオイスターソース炒め


 どれも美味しゅうできました。
 
 久しぶりに会う友人とは仕事の話を主にしました。
 片や人材派遣の会社で働く企業マン。
 片や手織り工房、飲食店勤務のフリーター。
 彼は何にも気にせず僕の意見を求めてくれる。
 人のつながりを大切にすることの意味を教えてくれる。
 工房にも、お母さんを誘って二人で織りに来てくれた。
 お互いのステージは違うけど、これからも連絡を取り続けたい関係なのである。
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by pops-fabric | 2011-08-16 01:25 | 日常のこと
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 幅広で長めのリネンですが、緯糸も薄く入れているので見た目より全然軽く柔らかいです。
 前回織った幅広の作品(二枚目の茶系)は緯糸もしっかり入れているので、麻の質感が充分に感じられたっぷりとした巻き心地ですが、こちらは全く違った印象になりました。

 糸の太さ、打ち込みの強弱でも織りは色んな表情を見せてくれます。

 まだまだ知らない遊び方があるんですよね。
 
 毎日織っていても全く飽きない。

 考えることはいつも一緒。

 この織りをどう明日に繋げるか。
 
 未来に繋げるか。



 汗だくになって、Tシャツ短パンで、黒ぶち眼鏡で、リネンのストール頭に巻いて、

 もくもくもくもく、織ってます。
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 麻でばかり織っていたせいか、綿の感触がとても優しく感じます。
 
 何箇所かにこちらもリネンを混ぜているのですが、縮絨したらナイスな一体感が出ました。
 
 
 我ながらかわいい。。。
 
 巻いた時が一番かわいいですね。。。



 かわいい。。。
 



 
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 工房も夏休みに入って、毎日自宅での織りに励んでいます。
 朝起きて、織って、ご飯食べて、織り上げて、バイトして。
 織りが中心の生活は、正直不安と隣り合わせです(笑)
 この暮らしの先に何があるのか、、、、。
 相変わらず先の見えない毎日を送っている僕は、20代前後の頃と大して何も変わってないんだなー。
 
 それでも自分に出来ることをやるしかない訳で、、、、

 今日もせっせこ汗かきながら織るわけなのです。


 先日織り上げた、ヨーロピアンリネンの作品。


 
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 二点ともワンウォッシュの状態なのでまだ、ゴワゴワ感がありますが使っていくうちにどんどん柔らかくなります。
 サンプルで織りあげたものは使いながら二度ほど洗濯しましたが、最初のシャリ感はなく、サラッとした柔らかさになっております。
 どちらとも、手創り市に連れてまいります。
 どんなことになるやら、今から楽しみです。
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 人の意見を聞くと、自分の感覚がどんどん広がっていくのが分かります。

 自分を押し付けるでもなく

 他人の色に染まるでもなく

 自分以外の考えに耳を傾け、受け入れ、考える。

 そうして日々変わっていく感覚を全開にして、決める。


 本当の自由は、自分だけじゃみつからない。





 
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by pops-fabric | 2011-08-12 01:33 | 日常のこと
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by pops-fabric | 2011-08-11 03:06 | 日常のこと

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 今日は蔵前まで自転車で行ってきました。
 往復二時間半のドライブで腕がばっちり日焼けしました。
 二台の救急車とすれ違いました。
 蔵前ついでに不忍池に行って、一面蓮の葉で埋まった光景を見てきました。
 今度は花が満開の時に行きたいですね。



 ・・・いやいやいや、何のために蔵前まで行ったかと言いますと、先日知り合った帽子職人のお兄さんととある打ち合わせをするためにアトリエにお邪魔したのでした。
 たくさんの木型や型紙、ミシンが並ぶ光景。
 たまらんひと時でした。
 打ち合わせも順調に進み、またこれから面白いことが出来そうになってきてます。
 出逢いに感謝!

 


 そしてその後カキモリと言うおしゃれな文房具屋さんへ。
 ここはこれまたかわゆい文房具がたくさんあって、表紙や中の紙など選んでオリジナルのノートがつくれてしまったりするんです。
 買い物するつもりなかったのに、カードケースと革表紙のノートを購入。(思ったよりめちゃ安い!)
 最近よく買い物している気がします。
 他にもアガタビルに行ったり、界隈をぷらぷらしたりとしました。



 最近盛り上がってるこの一帯。
 ほんと面白いです。
 また時間がある時、ゆっくり散策しに来ようと思います。


 さてはてさてはて、次回のイベントまであと10日ほどとなりました。
 張り切って行きましょう!!!

 
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by pops-fabric | 2011-08-10 02:12 | 色々紹介

 新井薬師の骨董市に行ってきました。

 そして出逢ってしまいました。

 最高の古布に。



 ぱっと眼をひく存在感。
 当初予定していた布もあったのですが、それ以上に僕の感覚に訴えてくるもの。
 言葉では上手く表現できない事が歯がゆいくらい。
 明治から大正時代にかけて商人が敷物として使っていたものらしいです。
 色のあせ方から質感まで、僕のため息を誘って已みません。
 (今日はデジカメ忘れてしまったため画像がありません。ごめんなさい。)
 ディスプレイ用の什器として仕入れたものだそうですが、譲っていただきました。
 どんな布かはぜひ手創り市に来て見て感じてみてください。
 


 そして、少し宣伝してみます。
 今回の古布を譲っていただいたお店。
 実は僕がはじめて骨董市に行った時から、とても好きなお店なんです。
 はじめて購入したのは醤油を絞る時に使っていた布。
 色の濃淡や質感が気に入って、作品撮りの時の背景に使っています。
 でもでも僕が一番お伝えしたいのは何より、骨董のセレクト、ディスプレイの仕方なんです。
 まるで骨董の展示会に来たかのような錯覚を覚えました。
 以下、3月の展示(と言っちゃいます。)の様子を少しだけ載せますね。

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 この時は他の出店者さんが少なかったそうで、いつもより広めにスペースを使えたそうです。
 しかし、今見てもあの時の興奮を思い出します。
 見る人が見たらありふれた陳列なのかもしれないですが、どうなのでしょう。
 僕はこの時以来、すっかりあの人のセンスの虜になってしまいました。
 今日もスペースこそ小さいながら、またセレクトの凄さにため息。
 嬉しい予定外の出逢い。
 そして購入。
 値段も予定外でしたが、先につながるものなので思い切りました。
 新井薬師の境内を正面にして左手にいつも出店されています。
 毎月第一日曜日開催の骨董市。
 このお店を見に行くだけでも価値があると思います。
 僕なんぞが偉そうに、言っていますがもし気になる方いたら遊びに行ってみてください。
 他の出店者さんももちろん面白いものたくさんです。
 今日は他のお店でも布を一枚買ったのですが、素材について色々と話しながら古いものに対する愛情がにじみ出ている語り口調にたまらなくなりました。
 ほんとに骨董好きな人が出していることを肌に感じれて、とても嬉しかったです。


 みなさんもぜひ。






 そして私事ではリネンの作品第二弾も先ほど織り上がりました。
 着々と準備が進んでおります。
 僕自身すごく楽しみになってきました。
 

 頑張ります。



 
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by pops-fabric | 2011-08-07 16:18 | 色々紹介