2013年 05月 05日 ( 1 )


 キチジョウジギャラリーにて開催中の326さんの個展に行ってきました。

 思春期ど真ん中で、もんもんもんもんもがいてあがいた僕を救ってくれた言葉の生みの親。

 言葉の力を教えてくれた326さん。

 ご本人とお話しすることができました。

 少なからず、僕の人生にしっかりと影響を与えてくれた人と、東京のギャラリーで。
 
 しかも、今年の冬、僕らがお世話になる予定のギャラリーで。






 普遍的な事を表現することができたなら、それはいつまでたっても色あせない。

 あのころに生まれた言葉も、今の僕の背中を押す。

 最近生まれた言葉だって、僕の心をギュッとする。

 
 

 想ったんです。

 僕はこうして生きて行きたいんだなぁって。




 きれいごとだって言われたっていい。

 嘘っぽいと言われたっていい。

 愛だの恋だの言ってさ、弱い部分を見つめて、さらけだしてさ、

 夢のような理想を語ってさ、

 あいかわらずどうにもならない自分だっているんだってさ、

 もがいて、もがいて、もがいて、

 相も変わらずもがいてさ、

 もの分かり良くなんてならなくっていいんだよってさ。

 そりゃいろんなとこが痛いから、

 ぶつかりたくなんてないけどさ、

 想いやりさえ忘れなければ、

 ぶつかった後もきっと手を取り合えるはずだよね。

 僕はもの分かり良くなりすぎた。

 もう少し、声を大にしてもいいかもしれない。




 三十路になって、出来ることがぐんと増えた気がしています。

 年をとることは怖くない。

 若造が何言ってんだって怒られそうですが、ほんと、想ったんです。

 17歳のあのころより、僕はずっと自由になった。

 思い描く未来がある限り、僕は何にだってなれる。

 僕が僕である限り、僕は何にでもなれる。

 
 ありがとうと言う言葉の先には、あなたや、あなたや、あなたの顔が浮かびます。

 「みんな」なんて言葉じゃ現わせない。

 「あなた」がそこにいます。


 すごいなー。

 って想います。

 人の存在ってすごい。

 
 ひとりじゃないと想えることがありがたい。

 17歳の僕よ。

 形は色々違うけど、想うように暮らしているよ。

 だから、あの時の僕も、けっして間違ってはいなかったんだと、

 そう想えるよ。

 これからもきっと、大丈夫。

 そうだよきっと、大丈夫。

 
 また、明日がやってくる。

 そうして、明日は今となり、未来へと変わってく。

 想った通り、変わってく。







  
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