酒器小堀。
普段ならばちょっと苦手です。
初対面の方が多い場。
だっておいらは人見知り。
それでも、小堀さんのお誘いとあっちゃー行かねばなるまい。
否、行かずにはいられまい。
大人の社交場、という固っ苦しい場な訳も無く、無礼講なわけでもなく
緩やかに、やわらかに
美味い酒と、美味い飯と、美味い話と、美味い酒器。
そして何より、人があってのひとつの場。
誰もが感嘆の声を上げた「山眠る」という日本酒。
あぁ、今でもまだ想いだす。
勅使河原さん、ごちそうさまでした。
おぉっと何より、あの場を作ってくれた、小堀さんに大きな感謝を。
新参者にも楽しく接してくれた皆様方に深い感謝を。
遠く益子で美しい器を生み出し続ける中園さんにエールを。
あぁ、ビールも飲みたいっすね。
ビールもいいっすね。
改めて、日本酒と、飯と、呑んべいの可能性を感じる時間となりました。
ありがとうございました!!!
by pops-fabric
| 2015-02-14 03:52
| 日常のこと