初心ワスレルベカラズ。


3年前、STOFとのお付き合いが始まった時にたーっくさん織ったパターン。

「タテ糸は黒、ヨコ糸はストレッチが効いていれば後はお任せします。」

織りを始めて半年くらいの僕に、投げかけられた言葉。

どれだけ僕の背筋を伸ばしてくれたか分かりません。
どれだけ僕の創作意欲を掻き立ててくれたか分かりません。

そうして、今も同じパターンを織ってみる。
同じパターンではあるけれど、どこをとっても同じパターンでの配色はありません。
同じようで、同じでいない。
ただ、ただ、ひたすらにその時々の浮かんだ色を重ねていく。
ただ、ただ、無心に、織る。

原点に返る気持ちで。

始まりの事を忘れなければ、どこへ行こうとも、ちゃんと歩ける。
思った方向へ進める。

始まりが僕に、新しい道を示してくれる。




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