さをり織りという自由。


 さをり織りでは仕立てをする時、「最低同じ形を3回つくるといい」といいます。

 同じ仕立てでも、布が違えば見え方が変わるし、回数をつくれば、自分の仕立て方の問題点も見えてきます。(ちなみに数十年さをりをしている諸先輩方は「私たちの時代は10回同じのつくりなさい」って言われてたのよ~。と笑いながらいいます。)


 ということで前回のスカートと同じ仕立て。
 色々な布をはぎ合わせて、パッチワークのようにしてつくりました。

 こちらは「キチジョウジギャラリー」でのスタッフ展に出品致します。

 あるもので織る、つくる。

 さをり織りが唱える「自由」はやたらめったらの乱暴な自由ではありません。
 
 自分を思う存分表現していいんだってゆー、思った事をしていいんだよってゆー、懐の深い自由です。
 そこに、自分の思う「美」があれば、自分自身があれば、ちゃんと胸を張っていいんだよってゆーことなんだと想っています。
 誰と比べることもない。
 あなたはね、あなたでいいんだよって。
 思うがままにつくることってたのしいよーって。
 そうゆうことなんだと、おもいます。


 さてはて、これからもう一着。
 今度はウールのアウターつくります!

 よっしゃ!




 
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