世の中にはきっと正解なんてない。

 考えて考えて考えて考えて考えて、考えて。
 
 次から次へと考えなきゃいけないことがやってきて。

 ちゃんと答えを出さなきゃいけないって。

 でも、出してから動くんじゃなく、動きながら答えを出さなきゃいけないんだって。

 そういうことなんだと想っていて。

 そんな、当たり前のことを、今一度、再認識しています。


 

 人の想いは、どうしたらちゃんと、人に伝わるのでしょう。
 
 今も福島第一原発で働く方々の現状を耳にする度、涙が出ます。

 五輪のこともそう。

 僕んちにはテレビが無いから、なんとなくの情報は僕にはあんまり入ってきません。

 僕が「必要」「大切」と感じる情報が明確に、入ってきます。

 それでもやってくるんです。

 不特定多数に向けられた、情報。

 結局のところ、何がほんとかなんて分からなくって。

 それでも、前向いて歩いていきたいし、笑ってたいし、穏かでいたい。

 いろーんなことがあたまをめぐる。

 めぐる。

 めぐる。

 

 これが正解、だなんて言えやしないし、言えるようになったら、まずそんな自分を疑う。

 答えはいつも自分の中。
 
 それはいつも変わらない。

 でも、みんながそれを抱えてる。

 分かっているけど、それでも疑問は生まれてくる。


 
 僕には何ができる?

 僕には何ができる?



 半年後の未来さえ見えない僕に、いったい何ができるのか。

 つまりは、「今」を誠実に生きる。ということしかできないんだと感じています。

 それがきっと「未来」になるのだと、信じています。

 
 めまぐるしく変わる毎日に、自分だけは見失わないで。

 そう、自分に言い聞かせるよに。

 
 

 織り、創り、伝える。

 自分に出来ることを、明確に。

 

 100年前の服が今も形を保ち、服としての機能も併せ持ち、現在に存在するという事実があります。

 100年後にも残る服にしようという想いを込めて、今、織っています。


100年後の未来が、今よりももっと、心からの笑顔に溢れていることを願います。
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