想い想われ。

 体調が少しくらい悪くたって、手動かしてりゃ治る!ってことで、今日は一日自宅で織ってました。
 リネンでしっかり、ゆっくり、想いを込めて。

 バイヤーをしている友人が行っていました。

 「その服を扱う人間が、愛情を持って服に接していれば、その服の輝きは自然と増すんです。」

 ここで言う「愛情」は「手間暇をかける」愛情ではなく、「想い」という愛情。

 ものも使わず、知恵も使わず、ただ、ただ、「想う」という行為。

 それはきっと、今の時代においてこそ、もっとも価値のある愛情表現なのかもしれません。

 ものが溢れ、情報が溢れ、たくさんの価値観が溢れ、色んな何かに囲まれて暮らしてる僕ら。

 でも、「時間」が溢れることはなから、いつまでたっても一定だから。
 大人になればなるほど、やらなきゃいけないことも、やりたいこともいっぱい溢れて、考え事はなくなりゃしない。
 そんな中で、「想う」という「時間の使い方」ってなんかすごい。
 (正確に言うと「使っちゃってる」って状況のが多いですが。)
「時間を使う」って贅沢っすねぇ。
 だから、誰かから「想われている」服が輝かない訳が無い。

 最後はもう僕の解釈ですが、そんな気がしました。

 さて、織り上がった生地は明日撮影します。
 今夜も早く寝ますよっ!

 おやすみなさいぃぃぃぃぃぃ。
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by pops-fabric | 2013-06-10 23:37 | 日常のこと