個展について  3 地図付き

 今回、はじめての個展を行うに当たって、はじめてDMというものを作りました。

 そして、出来上がったものがこちら。

 
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 ここでご紹介したい方がひとり。
 個展開催にあたり、コメントをお願したLILY1ST VINTAGEの志摩直一氏です。

 彼と出逢ったのはかれこれ6~7年前。
 
 ずーっとぶれることなくひとつの道を突き進み、自身のブランドを持つに至っています。
 対する僕は色んな職を転々としました。
 しかし、彼はいつも僕を肯定してくれました。
 認めてくれていました。
 もちろん、それは今も変わりません。

 そんな彼は今の僕をどう見ているんだろう。
 どう思っているんだろう。

 今まで、何かある度に僕は彼と話をしてきました。
 回数こそ少ないけれど、それはとてもとても濃い時間でした。
 当時からの僕を知っている数少ない友人です。
 だから、僕は、彼にコメントを書いてほしいと思いました。

 そして、そのコメントさえあれば、僕の個展の説明は十分だと思いました。

 僕自身の想いはそれこそたくさんあります。
 でも、それを見てくれる人たちに押し付けるような場所にはしたくないと思ったのです。
 語弊はあるかもしれませんが、個展とは個人の展覧会であって、とても個人的なものであって、それを行うことだけで十分自分勝手なのに、そこで色々説明を書き連ねていったりすると、まるで「僕はこうでこうでこうだからこうなんだ!」と、思春期の内向的自我バリバリで頭でっかちだった自分がいまだに主張してるようで、なんだか違う気がしたんです。
 
 僕はずーっと柔軟になりたいと思っていました。
 柔らかい人になりたいと思っていました。

 そうして今、少しずつだけど、なりたかった自分になれている気がしています。

 そうして、彼に任せたいと思いました。

 そうして彼は十分すぎる表現で答えてくれました。


 
 「モノの有限性は虚しい。

  それでも彼の作品は示してくれる。

  ヒトの無限性は楽しい。」

  LILY1ST VINTAGE 
  志摩直一



 さをりの哲学までも内包した凄い文章だと思いました。
 この文章を見て、個展に対するプレッシャーがぐっと高まったことは言うまでもありません。
 しかし、だからこそ、頼んで良かったと思いました。


 彼は一人で世界の買い付けルートを開拓し、一人で買い付けに行き、一人で展示会を行い、プレスをし、営業をし、販売をし、ひとつの商いをしています。(もちろんそこにはたくさんの人が関わっていますけども。)
 彼の凛とした姿勢を見習い、いつまでも対等な立場で話が出来るよう、 僕も日々の精進を重ねていかなくてはなりません。


 そんなところでのはじめての個展であります。

 もう来週には始まっております。
 現在什器、展示内容など大詰めの大詰めです。
 みなさんに楽しんでいただけるよう、楽しい準備中です。
 
 支離滅裂?な内容をだらだらと書きました。
 ここまで読んでくれたみなさん、貴重なお時間ありがとうございました。
 今度はもう少し短くします。
 

 ではでは最後にまたお知らせしておきます。
 ワークショップもぼちぼち埋まってまいりました。
 ご検討中の方は一度お問い合わせくださいませ。
 宜しくお願い致します。


 




 さをり織り
 酒寄剛史
 第一回個展 「呼吸」

 at yagate
 12月9日 (金)12:00~22:00
           (初日は遅くまで開けています。お仕事終わりにでも来ていただけたら嬉しいです。)

 12月10日 (土)12:00~19:00
 
 12月11日 (日)12:00~19:00

 12月12日 (月)12:00~18:00
            (最終日のみ一時間早く終了とさせていただきます。)




 さをり織り ワークショップ

 2時間 ¥3000円 (材料費込み、素材を持ち込んでも料金は変わりません。)

 ①12:00~14:00

 ②14:30~16:30

 ③17:00~19:00


 ④19:30~21:30(9日のみ)


ご予約、お問い合わせは右記のお問い合わせ先まで、ご連絡ください。


 

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by pops-fabric | 2011-12-02 04:23 | 展示会情報