定番ウール

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 縮絨後

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 さをり織り基本的に残糸を使っていますが、扱いやすい質が一定の定番の糸もあります。
 そのウールを使って縮絨作用の出具合を見ています。
 洗剤によって、洗い方によって糸がどう動くのか、どう質感が変化するのか。
 それ以前の織り方から感覚は開きっぱなし。
 こうしたらこうなる、じゃあこうしてみよう。
 実験のような感覚がとてもおもしろいです。


 こうして糸の性質と言う不変の情報を元に制作を進める。
 つくるものは違えど、なんだか飴作りにも似ているところがありますね。
 気温や湿度による状態変化はあれど、飴の性質は基本的に変わらない。
 それを踏まえた上でどう組み立てるか。
 
 こういった作業は、好きです。

 



 結果、今回は緯糸を粗く織って縮絨による経糸の動きを期待したのですが、ウールなだけに全く動かず(笑)
 縮絨によって経、緯共にとてもきれいな組織になりました。
 全く真逆の結果。

 (笑)

 良い経験です。

 
 これを踏まえて次回はどう創るか。


 わくわくは止まらない。
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