かわりあじろ
何も
何も
恐れることはない
怖がることなんてない
人それぞれ
違っていていい
違うからこそ
いい
さをりはいつも僕の背中を押してくれます。
「そんなんじゃないだろう」
と
「なんでそっちにいくんだよ、と」
自分を捨てられずに、「社会」に溶け込めずにいた僕に、
さをりは光をさしてくれました。
ありのままが素晴らしい。
答えは自分の中にある。
何度も何度も繰り返した自問自答は
僕だけのものではありませんでした。
そして、僕だけ以上に、当たり前のようにみんなのものでありました。
おかねはそんなに稼げないかもしれない
贅沢な暮しは出来ないかもしれない
でも
ようやく僕は
僕になることができた
by pops-fabric
| 2011-07-18 06:15
| さをり織り作品