指導者養成講座

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 さをりの代表の講演を聞いて、色々想うところはありましたが、一番心に残ったのは事例報告と題して知的障害を持つお子さんとそのお母さんが営んでいる工房の取り組み方とその想いでした。




 「親である自分は順番として絶対にこの人(お子さん)より先に死にます。だから自分がいなくなってからもこの人がちゃんと一人で生きていけるようにしなくてはいけないんです。」




 事例報告の冒頭にこのようなことをお話しされ、僕はもう前が見えなくなってしまいました。
 自分の死をしっかりと見つめ、障害を持つ自分の子供のために自分は今、どう生きるべきか。
 揺るぎない姿勢と眼差しはとても優しかった。


 さをりのことをもっともっと知らなくてはいけないです。
 
 さをりに関わる人たちの想いをもっともっと知らなくてはいけないです。

 そして僕は

 どんな気持ちでさをりと関わっているのか

 これから関わっていくのか

 しっかりともっとちゃんと

 息をするのと同じくらいに考え

 そうして出た答えを

 自分の血肉にしていきたいと想ったのでした。
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by pops-fabric | 2010-07-12 09:31